京都駅近くに移転オープンした「京のSAKESORA」は、京都らしい風情と美味しい料理が楽しめる素晴らしいレストランです。烏丸御池から移転したこの店は、七条新町を東へ進んだところに位置し、外観からしても非常に魅力的です。店内はカウンター席とテーブル席があり、ゆったりとした雰囲気が漂います。
魅力的な店内とメニュー
「京のSAKESORA」では、モーニングからランチ、ダイニングバーとしても利用できるため、一日中楽しむことができます。モーニングメニューは、ごはんのおともセット（800円）、おばんざい朝食（900円）、だし巻きたまごサンド（850円）などがあり、特に和風の朝食が楽しめるのが特徴です。ランチメニューも豊富で、おばんざいランチ（950円）や彩りおばんざいランチ（1400円）、九条ネギとえびの和風オイルパスタ（1100円）など、どれも美味しそうなものばかりです。
店内の雰囲気
店内に入ると、壁一面に描かれた「京都Craft Beer」の紹介が目に入ります。京都の地ビールがずらりと並び、普段なかなか飲むことができない珍しいビールも多く取り揃えられています。ビール好きにはたまらないラインアップで、つい長居してしまいそうです。また、日本酒も約30種類あり、京都の酒造で作られたものばかりが集められています。
ランチの魅力
料理はどれも見た目が美しく、味も抜群です。おばんざいは、万願寺の甘辛煮、ナスの揚げびたし、彩りあげと、バラエティ豊かな一品。ネギ塩ダレのお豆腐は旨みたっぷりで、ナスは優しい味付けでトロッとしています。彩りあげはカラフルなあられのザクザクとした食感が楽しい一品です。
ランチメニューは、京都らしさを感じられる内容となっています。彩りおばんざいランチは、ごはん、おばんざい6種、お味噌汁がセットになっており、バランスの取れた食事が楽しめます。また、日替わりランチ（1200円）もあり、毎日違ったメニューが楽しめるのも魅力です。
感想とまとめ
「京のSAKESORA」は、京都駅近くのレストランとして、京都らしいランチが楽しめる最高の場所です。店内の雰囲気も落ち着いており、食事をゆっくり楽しむことができます。特におばんざい料理は、見た目も美しく、味も抜群で、京都の味を存分に堪能できました。また、クラフトビールや日本酒の品揃えも豊富で、昼飲みにも最適です。ぜひ、京都を訪れた際には「京のSAKESORA」で美味しい食事とお酒を楽しんでみてください。